■かなやま湖わかさぎ釣り 2014年1月4日

えー、明けましておめでとうございます。

本年もゆるーい感じで北海道を楽しみたいと思います。

 

さて、2014年度の一発目は、かなやま湖わかさぎ釣りです。

今年は暖冬で氷が薄く1月4日時点での各氷上わかさぎ釣り場の状況は・・

朱鞠内・砂川・糠平・置戸・網走・新篠津が開場未定となっており、唯一管理人不在のかなやま湖で楽しめる状況です。

※訂正 砂川は既にOPENしている模様です。

上)上富良野の「かんのファーム」前通過です。

実はこの日夕方から別な予定があって(徹マン予定^^;)、ワカサギ釣りに行くつもりはサラサラなかったのですが、朝起きてみると余りに穏やかな天候なので、冬休み中の息子を誘って片道2時間、ドライブがてら来てみました。

と言っても、午前10時過ぎに出発して昼過ぎに到着し、実釣時間は僅か1時間半しか取れないというかなりタイトなスケジュールです。

 

往復4時間、実釣時間1時間半とは割が合いませんが・・

午後1時に現場到着です。一般的に釣れる時間帯から大幅に外れていますが・・

結構テントが立っていますが、半分位は観光客向けなどの常時設営のテントです。

風が無くて釣り日和です。

今年度の仕様。

電動リールにしようかとも思ったのですが、自分は数より釣り上げる雰囲気を楽しみたいのでやめました。(沢山釣っても家族全員で20匹位しか食べませんし・・)

とか言って明日電動リールを買っているかもね。DAIWAとSHIMANOどちらがいいんだろう・・。

 

■竿・・アルファタックル ICEMAN GRIP

    ⇒角型なので台の上で叩く際に安定するのがイイ感じです。

■穂先・・アルファタックル ICEMAN top各種

     ⇒錘などに合わせてセレクトします。

■リール①・・DAIWA棚ハンター

■リール②・・DAIWA棚ハンターGSmini

     ⇒色んな手巻きリールがありますが、水深が一目で分かる

      カウンターがお気に入りです。

      水深が深い所では手返しが速い②を使います。

      ①は今年も買い足し3つあります^^

■叩き台・・ギター演奏用足台

     ⇒PROXでワカサギ叩き台として売っていますが、

      ギター用の足台にシールを貼ってあるだけでした。

      角度調整も容易で使い易いです。

 

今回仕掛けは1号の6本針、餌はラビット紅を使いました(何故サシの2.5倍もの値段なのでしょうか?)

 

通常のサシ・・・ヒツジキンバエ等のキンバエの仲間

ラビット・・・チャバネトゲハネバエ

ブドウ虫・・・ハチミツガ

 

  という事らしいです。。

 

釣り始めて10分間、何のアタリも無く、飽きてすぐにお昼ご飯タイム。

周囲の方も余り釣れていない様です。

あっと言う間にリミットの1時間半が過ぎ、釣果ゼロで御開き。

 

まあ、綺麗な景色を見ながら温かいカップ麺を食べてピクニックみたいなものです。片道2時間はちょっと無駄の様な気もしますが、私ドライブ自体は何の苦にもなりませんので・・。

 

しかし かなやま湖、水深が15m以上あって、さすがに電動リールでなければ巻き上げに疲れますね。今シーズンはもうここには来ないと思いますが、来年は電動リールを買って釣る事にします。

 

かなやま湖は無料で良いのですが、トイレがとても×なので、女性と一緒に来るのは厳しいかも知れませんね。

駐車場から湖面に降りる際の急な坂。

今年からは体が大きくなった息子が使えます。ではまた!