■兜沼に行くしかない!!  2023.9.16-17

日々の困難な!?業務をどうにかこなし訪れた週末の3連休、2週間ぶりに何とか出掛けられそうだ。出掛けるぞ・・どこかへ・・・。

 

アウトドア嫌いの妻を誘ってみると、何とかついて来てくれそうだ。

旅は一人も良いが、二人もまた楽しい。

で、出発当日朝、妻が気に入りそうなクオリティのオートキャンプ場に順番に電話してみたが、どこも予約で一杯だった。10年前には考えられない事だ。

 

仕方ない、今年2回目の兜沼公園オートキャンプ場だ。

それなりに綺麗だし、スーパーや温泉や観光地が遠いという理由でいつもガラガラのキャンプ場なのだ。

一応電話をしてみると問題なく予約が取れた。。という事で出発!

国道233号線、秩父別あたり。田んぼは一部稲刈りが終わり、枯れた藁の匂いが辺りに漂っている。秋だなあ。

遠回りだが日本海側に出て、大好きな蕎麦店「からくれ」さんに立ち寄ります。

こちらは海を見ながら食事が出来るステキなお店です。

テラス席があって、日本海を見ながら食事が出来ます。

これだけでも素晴らしいのですが、、

蕎麦が本当に美味しい。香り・コシ・絶妙な細さ・汁・どれを取っても素晴らしい。そして器が良い・景色も良いとくれば毎日でも行きたくなるお店なのです。

デザートも頂きます。土台のフィアンティーヌの上に抹茶とヘーゼルナッツのムースが乗っています。一番上にはヘーゼルナッツ。上品な甘さで最高でした。

北海道はもう秋の始まり。天気は良いですが気温は25℃位で、オープンドライブに適しています。潮風がキモチイイ。

最近トラックのフロントにゴッツイガードを付けているのを見掛けるようになりました。鹿と衝突した際のトラック保護の為に付けているのでしょう。

 

上の商品はボルボのトラックにTrux社製のガードを付けた様子(神戸のKCV-PartsさんのHPから引用させて頂きました)。

最近エゾシカがかなり増えており、接触事故が多発しているのが理由だと思うのですが、こんなトラックが対向して走って来たら「MAD MAX」の世界にいるのではないかと錯覚する程の恐ろしい迫力です。

通り掛かりに初山別の無料キャンプ場の偵察に来てみました。ココは景色が大変素晴らしいのですが、最近はキャンパーが増えてもうダメですね。

この様なすし詰め状態でテントを張る気にはなれない。

当初ココが一番候補だった

初山別の有料のオートキャンプ場に来てみました。

(予約で一杯で断念)

もう少し早く予約をしておくべきだった。

9月半ばだからと甘く見ていた。

今年何度ココを通ったか。オトンルイ発電所。

250キロ走り、PM4時過ぎに兜沼公園に到着。

兜沼公園管理棟で受付します。

これはオートサイトのセンターハウス。シャワーも完備。

管理人はおらず無人ですが・・

シャワー(無料)・TV・冷蔵庫・電子レンジを自由に使えます。

私はシャワー後、妻を待っている時に大相撲観戦。

今日の食材。焼いていきます。

炭火で香ばしく焼いたエビは頭から尻尾まで全部食べられます。

例の原発処理水問題で中国が輸入拒否を決めたオホーツク産ホタテ。

国の買取などの支援もあり、今のところ店頭での値崩れは起きていません。比較的安い今のうちにどんどん食べておこう。

妻は基本アウトドア嫌いですが、焚き火は好きで、火をいじりながら物思いにふけっています。虫もほとんど出現しません。

近隣にキャンパーはおらず、気兼ねなく過ごす事が出来ます。

 

こちらのオートキャンプ場は焚き火台を使えば焚き火が出来ます(一部ガイドブックでは焚き火不可となっておりますが、管理人さんに直接確認しました。薪も管理棟で販売されています)

テントの中(日中撮影)。インナーは付けず、コットを並べています。

虫もほぼいないのでこれで大丈夫。

電源付きサイトで、妻だけ電気毛布を敷いています。

そう言えば最近、ガスランタンやオイルランタンを使っていないなあ。電源付きサイトだとフィラメント電球を使えるので・・。明るいし、燃料の用意もメンテナンスも一切不要。

AC電源の照明はLEDではなく、あえてレトロなフィラメント電球を使います。

翌朝。気温は14℃位までしか下がりませんでした。妻は電気毛布で快眠出来たようです(私は寒くないので使っていません)

朝食はお餅です。虫がほぼいないので外で頂きます。

雑煮と納豆餅。簡単ですが外で食べるとメチャ美味しい。

AM9:30、キャンプ場を出発。

私がこの時間までキャンプ場にいるのは珍しい。

豊富温泉のふれあいセンターに来てみました。

私はしばらくぶり。妻は初めて。

油分を多く含んだ温泉で、辺りに石油臭が漂います。

こちらは豊富町営で入浴料は500円。キャンプ場利用の際に頂いた100円割引券を使いました。レストランも併設されています。

一般浴場の他に石油成分無調整の湯治用の浴場があります。

(一般浴場は石油成分を薄く調整しています)

 

コチラの温泉は大正時代、石油試掘中に発見されたもので、アトピー等、肌の疾患に効能があるとされ、全国から悩んでいる方が多くいらっしゃいます。

石油成分のお陰で肌がしっとりします。

■豊富温泉公式HPから引用しました。
■豊富温泉公式HPから引用しました。

豊富町の軽食喫茶店「フェルム」さんに立ち寄ります。

こちらはパスタ・ハンバーガー・ソフトクリーム・スムージー等メニューが豊富な喫茶店。上画像に人影はありませんが、ひっきりなしにお客さんが来ます。

バーガーセット(880円)を頂きます(バーガー単品だと750円)。

逆光でハンバーガーが見えにくいですが、私の好きなトマトも挟まっています。

 

私はモスバーガー好きで、正直片田舎のハンバーガーに大きな期待をしておりませんでしたが・・メチャ美味しい! 勿論モスバーガーより遥かに高いですが、それに相応しい濃厚で絶妙な味付けがされた肉の味わいがあって大満足。また近くに来たら立ち寄ろう。

ソフトクリームのS(250円)も頂きます。小さくて丁度良い。

交通量のほとんどないストレスフリーな道。こんな道をオープンでノンビリ。

最近では通過地点の都会も走りたいと思わなくなってしまいました。

バイクも楽しいですが、オープンカーはヘルメットを被ったり、体の保護の為の厚着をする必要がないので、解放感は高いと思います。

何より天候の変化に強く、エアコンの恩恵も受けられます。

皆さんは北海道という名称の由来をご存じでしょうか。

 

探検家・松浦武四郎が安政4年(1857年)に天塩川流域の調査に入った際、音威子府のコタン(集落)に立ち寄り、古老に「カイナー」と言う言葉の意味を尋ねたところ、「カイ」は「この国に生まれたもの」で、「ナー」は敬語ということを知り、これが語源になっているそうです。


明治の初め、「蝦夷地」(今の北海道)改称に伴い、開拓判官であった武四郎は、明治政府に、日本の「北」にある「カイ」、それに旧領土を指す「道」をつけ「北加伊道」とし、これを含めた六道名案を由来と共に提案しました。

この『北加伊道』を基にし、現在の『北海道』の名称が誕生したとの事です。

 

松浦武四郎の『天塩日誌』に残された記録から、筬島地区天塩川流域の地に『北海道命名の地』碑が建てられました。

 

現在の碑の字「北海道命名の地」は当時の北海道知事、高橋はるみ氏のものです。

この旅最後の飲食、音威子府(おといねっぷ)の咲来(さっくる)にある「お食事処咲来」さんに立ち寄ります。こちらには10年位前に一人で立ち寄った事があるのですが、蕎麦と海鮮丼のセットのコスパが凄かった記憶があります。

私は「まぐろホタテ丼セット」。妻は「三食海鮮丼セット」を頂きます。お値段は共に1,680円です。だいぶん値段が上がったなあ。当HPで昔を調べると980円という破格値でした。

上画像は2013年のもの。980円時代。

こちらの店主が作る名物の羊羹がオマケで付いていました。

で、今の画像です。内容は同じですね。しかし、価格は大幅な値上がりだなあ。

980円が1,680円だもんなあ。最近は特に物価の上がり方が半端ないですね。

音威子府の他のライバル食堂が閉店したのも値上がりの一因か!?

 

蕎麦は6:4蕎麦と張り紙がしてありました。10割蕎麦に比べると香りは薄いです。もうチョイ麺が冷えていると更に美味しいのですが。

冷蕎麦は冷えている事がとても大切です。

という事で、今回の旅もたっぷりオープンドライブが出来、

また食べまくりで楽しい旅でした。

(実はこれだけ食べても痩せます。キャンプダイエットです)

 

今度はどこに行こうかなあ・・。

 

ではまた!^^/