■またまた道東へ行く

5月21日(土曜日)、早朝に親と行った山菜採りが予定より早く終わってしまい、思わぬ暇が出来ました。という事でGWに続き再び道東旅にでも行ってみようかと。

GWの時は天気も悪かったしね。

よーし、じゃあ今回は陽気にEarth, Wind & Fireで行ってみようかぁ!

今回は国道39号線、石北峠経由で向かいます。

途中、思い付いて温根湯温泉横にある「おんね湯温泉つつじ公園キャンプ場」に偵察に寄ってみました。

 駐車場と芝の綺麗なサイト。バイクの駐輪場もしっかりとあります。奥に見える建物は炊事場です。
 駐車場と芝の綺麗なサイト。バイクの駐輪場もしっかりとあります。奥に見える建物は炊事場です。

うーむ、予想通りフリーサイトがセミオートサイトとして使えそうだ。

人影も全くない。まあ夜にはある程度キャンパーが来るのだろうけどね。

温泉地域だし、思わずココにテントを張ろうかと思ったが、10分ほど考えて中止。

キャンプ場の利用料金が無料なのは素晴らしいが、温泉施設まで歩いて行くにはチョット遠いって事と、人影の無いこの場所にテントを張り無人状態で置いたまま温泉や買い出しに出掛ける事が何となく不安だったから。

上画像)川湯温泉の「お宿 欣喜湯(きんきゆ)」さんに日帰り入浴で立ち寄りました。

 

川湯温泉郷では宿ごとに源泉を持っているのが殆どで、しかも全ての宿が源泉かけ流しであります。街には温泉川が流れ、無料の足湯が24時間解放されております。

通算優勝32回、昭和の大横綱、大鵬(たいほう)の出身地でもあり、大鵬相撲記念館があります。

 

話が少々それました。欣喜湯さんを訪れたのは初めてですが、コチラに来た理由は下の画像をご覧ください。

先日「マツコ有吉の怒り心頭」を見ておりましたら、「新・3大 入るより飲みたくなる温泉」の全国ベスト3の内の一つとして紹介されていたからなのです。

私は温泉は好きですが、通と言うほど詳しくもありません。しかし掛け流しの温泉であれば、湯口のお湯を備え付けのコップで飲んだりする事はします。

しかし「レモン味」って・・・。これは確かめねばならない!って事で遥々やって来たのですねぇ。

 

備え付けのコップで飲用専用カランから頂いた温泉は確かにレモン味でした。砂糖でも入れたら充分ジュースです。

欣喜湯さんは日帰り入浴可能時間が13時~21時までと長い。そして立派な施設ですが大人700円とそこそこリーズナブル。皆さんも是非どうぞ!

新3大シリーズは2回目でした。2014年には「素人にはオススメできない神社」として、せたな町にある太田山神社を訪れております。ご覧になりたい方はコチラ。

 

そしてぇ~。本日310キロ走って到着した宿泊地は前々から興味があった「しべつ海の公園オートキャンプ場」です。

「しべつ」という地名は道北にもありますが、道北のは士別、道東のは標津です。

 しべつ海の公園オートキャンプ場
 しべつ海の公園オートキャンプ場

 

 

コチラに来たかった理由はズバリ、歓楽街に歩いて10秒!だからです

入場料200円+オートサイト利用料3,080円=合計3,280を支払い、カラフトマス サイトに設営。後方は街です。こんな景色のキャンプ場もそうそう無いでしょう。

テントを張ったら、早速徒歩で街に繰り出します。

まず最初、標津(しべつ)と言えば、そば処福住さん。北海道に数十か所ある福住さんのここが総本店です。どうですか!この押し出し感の強い店舗!さすがです。

色々なメニューがありましたが、基本的なざる蕎麦を頂きました。細麺の更科蕎麦でした。とっても美味しかったです。ご馳走様でした。

福住さんの隣にこれまた押し出し感の強いお菓子屋さんがありました。

最初 標津羊羹が店舗名かと思いましたが、正しくは長谷川菓子舗さん。こちらで思わず夜のおやつを購入しました。

そして、本日のメインイベント、「キャンプに来て居酒屋で一杯!」であります。

キャンプ場の受付のお姉さんのおススメでやってきました「あけみ」さんです。

中は結構広くて、お客さんがどんどんやってきました。

最初は一品料理でも頼もうかと思っておりましたが・・

寿司好きの私は思わず握り寿司(2,400円)を注文。生ビールを飲みながら食べる寿司はサイコーです。お店の大将(50歳位かなぁ?)とお喋りしながら頂きました。

元々叔母さんが開店した店で、40年以上の歴史があるそうです。

ちなみに店名の「あけみ」の由来は分からず仕舞いとの事。(既に他界した叔母さんの名前はあけみさんではない)

お店には沢山の色紙が飾ってあり、北海道では有名なSTVの「ブギウギ専務」の上杉専務が突然キンキラキンの衣装でやって来たり、これまた北海道では有名な料理研究家の料理研究家「 星澤幸子」氏がこちらの料理に舌鼓を打っていった事もあるそうです。

ホントは居酒屋でしばらく過ごしたかったのですが、ドライブによる疲れ、食べ過ぎによる疲れ、アルコール摂取疲れ によって午後7時半にはテントに戻りました。

「あけみ」さんから徒歩30秒です。

今夜コチラのキャンプ場はフリーサイトも含め私の貸切です。やったね!

普通のキャンプ場での貸切は嬉しい半面、ヒグマが怖いのですが、向かいは海・後方は飲食店街という事で何の心配もありません。

テントの中で野球中継を聴きながら、ニッカ シードルを飲み、お菓子屋さんで買ってきたショートケーキを食べる・・ 全ての組み合わせがアンバランス。

テントの中は不思議空間。

そうして、標津の夜は更けるのでありました。。

今時期は虫が殆どおらず過ごし易いです。

読書をし、午後10時には就寝 zzzz・・

キャンプに来て焚き火もしないのかって!? 焚き火台と薪は持って来ているのですが、20℃近くの気温があるのでヤメました~。暑くってさ~。それに街が近くて何かそんな気分にならないんですよね~。せっかくの貸切なんだけど。。

ヒュー~! パンパンパン! なんだ、なんだ!?

夜中の12時半頃、ビックリして飛び起きました。

50m位離れた防波堤あたりで、打ち上げ花火をやっている輩がいるぞ!

海と言えば花火、しかし夏ではないので大丈夫だろう、なんて油断していました。

 

一度起きたら眠れない。お馴染みの「オードリーのオールナイニッポン」を聴きながらチョイと早い朝ご飯(早過ぎだろ)

日中に買っておいたセブンイレブンのおにぎりとアマノフーズのなめこ汁。

今回のキャンプで火器を使ったのはこの一回だけ!

 

こんなんでホントにキャンプする必要があるのか?と聞かれそうですが、テントの中で寝るのってそれだけで凄く楽しいんです。例えばキャンプ地によって聞こえる音も様々。今回は夜通しウミネコの鳴き声を聞きながらでした。

内陸でしか生活した事の無い私にはそれだけで新鮮なんです。

結局再び寝たのは午前2時半頃、日が明けたらどこに行こうか ipad片手に練りに練ってしまいました。

午前3時半に目が覚め、誰も人が居ないので遠慮なく物音を立てて撤収。

午前4時には上の画像。24時間自由に出入り出来るキャンプ場なので大好きな早朝オープンドライブが出来ます。

 朝の冷たい空気の中、幌を下ろし、国道244号線をノ~ンビリ走る。

 対向車なんて殆ど来ません。

 この辺は牧草地帯で道路以外の人工建築物が殆どありません。

当初、羅臼で釣りでもしようかと思っていましたが、キャンプ場を出発直後に急遽気分が変わり目的地変更。寒くて早朝温泉したくなったのです。

キャンプ場から北上し、野湯の川北温泉に行こうと林道に入りましたら通行止めでした。ネットで調べたら6月以降で無いと林道入り口が開かないようです。

多分雪があるので行けないのでしょう。ココの温泉は一度しか行った事がありませんが本当に素晴らしいのです。残念無念。またいつか来よう。

続いては「越川温泉」。先程の川北温泉からそれ程遠くない所にある温泉です。

こちらは噂には良く聞いていましたが初めて来ました。

先客のおじさんが一人いましたが、私と入れ替わりに帰られました。

つまり貸切です。やったね!

上画像の右下に「貯金箱200円」と書かれた赤いドラム缶がありますが、コチラの施設は無人で、善意の入浴協力金で運営がされています。

勿論協力させて頂きましたが、前々からネット上でこのドラム缶を見る度、お金が誰かに盗まれないのかと疑問でした。

しかしそんな心配は無用。ドラム缶の中はコンクリートで加工されている風で爆弾でも持ってこない限り泥棒できない作りでした。

湯船が一つだけのシンプルな浴室。湯船にはパイプからドバドバと湯が流れ込み、カランはありませんが、画像の右下あたり、水色の洗面器上のパイプからザーザーお湯が出ています。

風呂の湯は豪快な掛け流しですが、源泉は50℃以上ある為、沢の水で適温に調整しているとの事。

ちなみに浴室は男女別になっているので、女性でも安心。

但し、トイレが工事現場にあるようなトイレで、しかもカナリ×××なので、どこかで済ましてくる事をお勧めします。

午前8時、石北峠にて二度目の朝食(一度目は午前1時)

峠の売店がまだ開店前だったので売店横のテーブルセットをお借りし、コンビニで買ってきた蕎麦を頂きました。

蕎麦が好きだね~って? 好きなんです。 こんなの とか こんなの をご覧下さい。思い切り食べまくっています。

 

という事で、今回は気候の良い中、ドライブ・温泉・グルメにキャンプと楽しめ、一泊二日の旅としては私の理想に近いものとなりました。

 

ではまた・・^^/