4月になりようやく日中はプラスの気温になってきたので、ロードスターをガレージから引っ張り出す事に。さーて本日の音楽は?

 Cross My Broken Heart /シニータ(1988年)

もう懐メロ全開。シニータは今何をしているのかな?とwikipediaを調べたら、今も元気で芸能活動をしているようです。若い頃、まだ今ほど売れていなかったブラッドピットと2年位付き合っていたとの事・・へえー。

おっと、今回の旅のテーマは100年食堂ね。(詳しくはコチラ)

こちら由仁町は「あけぼの食堂」さんです。創業は明治28年(西暦1895年)。ベーブルースが生まれた年。凄いですねぇ~。

由仁町は1892年に開村されたそうなので、開村3年後から存在しているんですね。街のシンボルと言うに相応しいお店です。

※看板にも誇らしげに‘創業明治二十八年’と書いてあります

 上)テーブル席から座敷席を見る  下)メニュー
 上)テーブル席から座敷席を見る  下)メニュー

ラーメンやカレーもありますが、手打ち蕎麦がイチオシです。今回はざる蕎麦を頂きました(600円)。製麺会社製の麺らしいですが、少し太めの麺で十分美味しかったです。

本当はオーナーと少しお話したかったのですが、昼時だったので遠慮しました。

とても綺麗なお店でした。

本日2店目は厚真町の「かね中食堂(中島食堂)」さん。

こちらは明治43年(西暦1910年)開業です。この年に何があったのかを調べると・・韓国併合(大日本帝国が大韓帝国を併合し、植民地化した)。時代を感じますな。

 左)メニュー  右)店内は割と広いです
 左)メニュー  右)店内は割と広いです

こちらでも「ざる蕎麦(650円)」を頂いた。店内は割と広く、とても綺麗な上、お座敷もあるので家族連れでもOKです。

※こちらのお店にも看板に‘創業明治四十年’と書いてありました。

 

今迄行った百年超えのお店全てに共通なのは店内や店外の掃除が行き届いているという事。やはり掃除って商売の基本なんだね。

一度大沼野営場を見に行き、利用出来そうだったので買い出しに鵡川(むかわ)町までやってきた。

夕食の食材をスーパーで購入し、スーパーの目の前に‘大野商店’さんがあったので寄ってみる。ここは’本物のシシャモ‘専門店です。

一般的にスーパーで売られているシシャモはカラフトシシャモで、本物のシシャモは北海道の太平洋沿岸だけでしか獲れないらしいのです。

大野商店さんの生干しシシャモは北海道から「北のハイグレード食品」に選ばれております。

ちなみにここの社長さんも私と同じNA型ロードスターのオーナーです。外観内装がフルカーボン仕様で途轍もなくお金が掛かったロードスターですが。

 

えー、ここで生干シシャモのメス10匹(800円)を購入。

大沼野営場に到着。キャンプ場の営業は5月1日からとなっていますが、ネットで調べるとシーズンオフでも結構沢山の方が利用しているので来てみたのです。

このキャンプ場にいたのはジムニーで来て焚き火をしていた方たった一人。もう少ししたら帰ってしまうとの事。(無人のキャンプ場で一人はチト寂しいな・・)

少し雑談。お菓子を頂きました。ご馳走様でした。

ピルツ7+ペンタイーズをキャプスタのランタンハンガーM-7918で吊るす。

(このランタンハンガーは評判を見て買った。ポールを挟み込む形態で、とてもガッ           チリと固定される)

さっきのジムニーの人も「ピルツ7を買ったんだけどハーフインナーが無くてさー・・」って言っていた。私と同じ境遇の人が身近にいた^^;

このキャンプ場が駄目だったら苫小牧の「オートリゾート アルテン」に行こうかと思っていた。この時期北海道では営業しているキャンプ場は殆んどないのです。

さて、わたくし、この自由を謳歌出来る大沼野営場をとても気に入ってしまった。アルテンが全て揃った釣堀なら、ここは大海原を目前にした磯だなあ。

 
一応薪も持って来ていたが、薪ならそこらじゅうに落ちている。ここに来る途中思いついてホームセンターで小さ目の斧を買って来たので、それでガシガシ薪の処理をした。

アマゾンで本を買っておいた。「津軽百年食堂」。映画化もされている小説。

百年食堂巡りって事で芸が細かいでしょ^^;

白鳥の集団が100m位先の水面でガーガ―騒いでいた。賑やかで助かるなあ。

もう誰にも気兼ねする必要はない。焚き火全開!

ヒト桁台の気温だったが暑い位。

白鳥はどこかへ飛んで行ってしまった。

鮒か鯉が時折跳ねて水を叩く音がする。

3時間ほど焚火をしてからテントの中でジンギスカン。

外で無防備な食事中に背後にキタキツネでも立たれたらメチャ怖いんで。

真っ暗闇のキャンプ場はテントが無かったら肝試し級の恐ろしさです。

前室床面の地面剥き出しに拘るのには訳がある(フルインナーを使わない事)

チョイと何かこぼしても気にせず済む事。


今回からコンロにイワタニのカセットフーエコジュニアを追加導入。普通のカセットコンロよりふたまわり程小さいので何とかギリギリ持ち歩く気分になれる。

別売りの専用プレートが秀逸で五徳にピタリとはまる様に接点に溝があるのだ。

これでキャンプ場で安定感抜群で一人すき焼き!っていう夢を叶えられる。

コンパクトなコンロだと鍋をひっくり返しかねないのです。

(今回すき焼きにしなかったのは数日前に食べたばかりだったから)

ジンギスカンにモヤシとうどんを入れる。ご飯も美味しく炊けてます。ビールは最近発売された「エビス ロイヤルセレクション」。実は私、それほどエビスビールが好きという訳ではないんだけれども、これは薫り高く、クセのない飲み口で美味しかった。

瓶の飲み物はスパークリング清酒の「白鶴の淡雪」。アルコール度数は5度と低く、もう少し度数が欲しいところだが甘酸っぱい感じで気に入った。

気温がグングン下がって来て、たまらずガスストーブを使った。朝方には0℃まで下がったが、これだけでテント内中層部は18℃位になった。

ピルツのてっぺんには二つの換気口があるが、幕のスカートを少し開け、外から換気口に手をあてがうと結構な温風が出ていた(つまり換気が出来ているってこと)

        そして午後10時頃就寝・・・

午後10時頃には寝たのだが、久々のテント泊で午前1時に目が覚めた。

寒いのではなく寝心地が悪くて・・。ベットじゃないから当たり前だけど。。

マットはサーマレストのZ Lite Sol を今回初めて使ったが、これは明らかに暖かい。手を触れただけで何だかポカポカする感じ。収納は嵩張るが気に入った。

 

昨晩9時頃は皆既月食が見られたが、本日は ‘水面に月’ 肉眼で見ると感動的。

誰も居ない沼地の雰囲気は妖怪でも出て来そうでとても怖いけどね。

 夜明けの月が水面に映る
 夜明けの月が水面に映る

午前4時、ガスストーブよりも焚き火の方が暖かいってんで、テントから0℃の外に出て一気にファイヤー!。ご近所さんがいないのが嬉しい。思い切りガチャガチャ物音を立てられる。もう管理されまくりのキャンプ場では満足出来んかも。。

 

こんなシーンでコーヒーを飲んでいると、まるで自分がコーヒー会社のCMに出ている気分になる。クリームパンを片手に持っているんだけどね^^;

帰りは少し遠回りして日勝峠⇒富良野経由で帰宅。距離は大体200キロ位かな。途中、種馬のストロベリーフィールドファームでサラブレットが囲われているのを見て停車。撮影をしていると、馬達がこちらを見て首を振ったり檻の中をグルグル走り回ったり、おどけた仕草をする。自由にならず退屈なんだろうね。

I Heard a Rumour/バナナラマ(1987年)

ではこの曲と共に今回はさようなら。^^/